最近の micro SD 事情とは?
かなり久しぶりにブログ更新です。久しぶりなのであっさりした内容で。
kobo のデータストレージ用に micro SD を購入しようと思ったのですが、micro SD がデータストレージの一種であること以外に全く理解できていなかったので、ちょっと調べてみました。
まずは、wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/SD%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
次に価格.com
http://kakaku.com/camera/sd-card/
http://kakaku.com/camera/sd-card/ma_0/s1=3/
micro SD にはハイスピード版である、SDHC というものあるようですね。
kobo は microSDHC(最大約32GB) 対応のようなので、価格的にみ合えば購入するならこっちそうです。
で、考えるべきは「容量」と「スピード」でしょうか。
容量は1G辺の単価が非常に安くなっているので、できるだけ大きな容量にしておいた方がよさそうな感じですね。
スピードに関しては、CLASSというデータ転送速度の目安が設けられているので、こちらを見るのがよさそうです。CLASS10が一番早いようですが、「※ Class10は後で規格化されたため、ハードによっては上位互換がない。」という記載が少々気になるところではあります。Amazonで調べてみると、各社CLASS10のものを販売しているようですので、現在ではそこまできにする必要はなさそうですね。
まだ手元に来てないので、すいませんがレビューはなしで。
使ってみての感想ですが、特に問題なしです。
また、自分は MacBookAir を使用しているのですが、付属しているアダプターがそのまま使えたため別途購入せずにすんだのも非常に助かりました。